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起源 |
7〜8世紀頃 |
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発祥国 |
スペイン |
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原料 |
果実(葡萄・林檎・アプリコット・チェリー・ベリー・洋梨など) |
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特徴 |
原料や作り方で全く違った味わい。 |


ブランデーとは果実を発酵、蒸留してつくる酒。
本来、葡萄を発酵蒸留したものをブランデーというが、林檎やサクランボ、杏、洋梨、木いちご、スモモなどの葡萄以外の果実を使ったものもブランデーの分類に入る。
しかし、普通ブランデーといえば葡萄を原料としたものをブランデーといい、林檎を原料としたものをカルヴァドス、サクランボを原料としたものをキルシュヴァッサー、オー・ド・ヴィー・ド・キルシュ、杏を原料としたものをアプリコーゼンガイスト、洋梨を原料としたものをオー・ド・ヴィー・ド・ポワール・ウイリアム、木いちごを原料としたものをオー・ド・ヴィー・ド・フランボワーズ、スモモを原料としたものをオー・ド・ヴィー・ド・プリュヌなどと言う。(呼び方は他にもある)
フランスでは、”オー・ド・ヴィー・ド・○○○”の○○○の部分に原料の果実名を入れ、ドイツでは”○○○ヴァッサー”や”○○○ガイスト”の○○○の部分に果実名を入れて呼ぶ。
ブランデーについてより詳細を知りたい方へ


ブランデーには、コニャックやアルマニャック、フレンチブランデーなどのワインを蒸留したものと、葡萄からワイン用の果汁を絞り取った後の果肉を発酵、蒸留したマール(フランス産)やグラッパ(イタリア産)がある。
マールは樽熟成させる為琥珀色になるが、グラッパは樽熟成させないので無色透明な事が多い。


語源はフランス語で”焼いたワイン”という意味の vin brule (ヴァンブリュレ)が、オランダ語で brandewijn (ブランデウェイン)となり、イギリス人が略して
brandy (ブランデー)と呼ぶようになった。


ストレートで飲まれることが多く、ブランデー専用のブランデーグラスに常温のブランデーを少し入れて味わう。ストレート以外にもロックや水割り、カクテルなどで飲まれる。
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