カクテルの作り方をご紹介。ビルド、シェーク、ステア、ブレンドなど。 | ![]() ![]() |
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![]() カクテルの技法にはビルド・シェーク・ステア・ブレンドなどがあり、カクテルによってそれぞれ作り方が違いますので、参考程度にご紹介いたします。 ![]()
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![]() ご家庭でカクテルにチャレンジするのであれば、特に器具を用意する必要のないビルドという技法を使って簡単に作れるロングタイプのカクテルがお勧め。 グラスに氷とベースとなる酒を入れて、ジュースを満たし混ぜるだけの簡単カクテルです。グラスは240ml〜300ml程度のグラスがあれば当サイトのレシピが使えます。氷は、家庭の製氷機で作るものよりスーパーやコンビニで購入した方が美味しく頂けます。 ベースとなる酒は、ジン・テキーラ・ウォッカ・ラム・リキュールなどが使いやすいく、テキーラやラムを使う場合は無色透明のホワイトタイプをご用意ください。 満たすジュースは、ソーダ・トニック・ジンジャーエール・フルーツジュースなどなど。 フルーツジュースは、フルーツを絞って使うと格段に美味しくなりますが、面倒であれば果汁100%ジュースをご用意ください。 ソーダ・トニック・ジンジャーエールを使用する場合は、混ぜすぎないようにご注意。カットしたレモンやライムをドリンクに絞り入れたり、スライスしたレモンやライムをカクテルに沈めると、お酒がしまり美味しくなります。また、苺やライム・レモンなどをグラスの淵に飾ったりすると、より一層可愛く美味しく頂けます。 ![]()
![]() カッコいいバーテンダーのようにシェークしたい、ロングタイプのカクテルでは物足りないという方はシェークして作るショートタイプのカクテルを作るとカクテルの幅も広がります。 シェーカーという器具に氷と材料を入れ、振って作るカクテルです。グラスはカクテルグラスや90ml程度のグラスがあれば当サイトのレシピが使えます。 シェーカーに入れる氷は、家庭の製氷機で作るものよりスーパーやコンビニで購入した方が美味しく頂けます。ベースとなる酒は、ジン・テキーラ・ウォッカ・ラム・ブランデー・ウィスキー・リキュールなど。ベースの酒以外にホワイトキュラソーやドライベルモットなどはよく使う酒ですので、あるとカクテルの幅も広がります。 シェーカーは強く振りすぎたり、長く振りすぎると水っぽくなるので注意してください。 ![]()
![]() カクテルと言えばカクテルの王様と言われるマティーニを作りたいものです。 マティーニはミキシンググラスとストレーナーという器具を使いステア(混ぜる)という技法で作ります。 材料の酒の比重が近く混ざり易い場合や、ドライに仕上げたい場合、カクテルを濁らせたくない場合に使う技法です。 ミキシンググラスに氷と材料を入れバースプーンで混ぜ、氷を取り除く為にミキシンググラスにストレーナーをセットしグラスに注いで作ります。グラスはカクテルグラスや90ml程度のグラスがあれば当サイトのレシピが使えます。 氷は、家庭の製氷機で作るものよりスーパーやコンビニで購入した方が美味しく頂けます。ミキシンググラスとストレーナーが無い場合はシェーカーでも代用できます。 ![]()
![]() 夏の暑い日や、苺やキウイ・パイナップル・バナナなどのフルーツを上手くカクテルに使いたい時には、フローズンカクテルがお薦めです。フローズンカクテルはブレンダー(ミキサー)を使ってブレンドという技法で作ります。ブレンダーにクラッシュドアイスと材料を入れブレンドして作るシャーベット状のカクテルです。 フルーツを使用する場合は予め小さくカットして使い、氷は家庭の製氷機で作るものよりスーパーやコンビニで購入した方が美味しく頂けます。 また、氷はそのまま使うより、小さく砕いてクラッシュドアイスにして使うと上手くできます。カクテル1杯につき、約タンブラー1杯のクラッシュドアイスを使い、最初にタンブラー8割程度の氷でブレンドし、仕上がりを見て残りの2割で調節します。 ブレンダーからバースプーンを使ってグラスに入れ、短くカットしたストローを2本添えます。ストローの他にフルーツや花なども飾ると目でも楽しめます。 |
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